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そのフード、ずっと同じで大丈夫ですか?

 こんにちは。とうとう、サクラも散りはじめ、春本番ですね。久しぶりにブログを更新させて頂きます。

 今日は、フードについて少しお話させて頂こうと思います。医食同源という言葉もある通り、ヒトと同様に動物にとっても食事は極めて重要な存在です。病気に罹患している動物に対する処方食も、近年かなり細分化されるようになりました。したがって、病気の種類、またはステージにより使用すべきフードも異なってきます。数年前に処方されたフードを、いつまでも使用していると思わぬ落とし穴にはまることがあるため、注意が必要です。

 処方食をインターネットなどいかなるルートで入手するかは、いわば飼い主様の自由であるため、我々獣医師がどうこう言える立場にはありません。しかしながら、仮に元気にしていても、少なくとも半年から年に1回は、動物病院を受診し、現在使用しているフードが適正が否か、相談して頂く必要があります。

 当然のことながら、健康診断では画像診断も含め総合的な検査を実施することが望ましいですが、もし最低限と言われれば、当院では血液検査と尿検査をおすすめしております。飼い主様の中には、血液検査をすれば病気の全てが分かり、異常が無ければ安心だとお考えの方がまだまだ少なくなく、我々もかつては健診と称して血液検査だけを実施することも多々ありました。しかしながら、それは大きな間違いです。

 動物が長寿になったことで、近年、慢性腎臓病を診断する機会が増えておりますが、特に初期の腎臓病は血液検査で発見することはまず不可能です。したがって、健診をご希望の方は、新鮮な尿をご持参の上、ご来院されることを強くおすすめ致します。動物も病院で採尿されるストレスから解放されると思います。

 末永く健康を保つため、定期的な受診を心がけましょう!

 

 

 

  2021/03/31   スタッフ
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